相続・遺言メニュー

遺産相続・遺産分割・遺留分・遺言書作成のご相談

「遺言を残したいがどうすればいいのかわからない。」「相続問題でもめているが解決できない。」等、遺言や相続に関する問題には、法定相続分、遺留分極めて法的な知識が必要となってきます。また、このような問題はこじれる前にご相談されることが効果的です。弁護士が法的な知識と経験を駆使して問題を解決しますので、まずはお気軽にご相談下さい。

相続・遺言の弁護士費用

法律相談料

1回(30分~60分程度)5,500円(税込み)

着手金及び報酬金

着手金とは、弁護士に依頼した際、弁護士が委任事務処理に着手するにあたって最初にいただく金員です。なお、相談後そのまま業務の依頼がなされた場合には、別途相談料はいただきません。

報酬金とは、弁護士が委任事務処理を終了した際に、その処理の結果に応じていただく成功報酬のことです。基本的に事件終了時にいただいております。

相続・遺言に関する着手金と報酬金は、ご依頼の種類・内容によって下記のとおりとなります。

1 遺産分割・遺留分請求

・着手金及び報酬金は、基本的に下記の表に基づき、事案の複雑さや要した労力に応じて協議いたします。

相続分(遺産分割の場合)
遺留分(遺留分請求の場合)の額
着手金※(1) 報酬金※(2)
300万円以下の部分 10%~16% 16%~20%
300万円を超え3000万円以下の部分 7%~15% 12%~20%
3000万円を超え3億円以下の部分 4%~ 6% 7%~10%
3億円を超える部分 3%~ 5% 4%~ 8%

(上記は税込み価格です)

※(1)着手金とは、弁護士に依頼した際、弁護士が委任事務処理に着手するにあたって最初にいただく金員です (相談のみで終了する場合には相談料しかかかりません。)。

※(2)報酬とは、弁護士が委任事務処理を終了した際に、その処理の結果に応じていただく成功報酬のことです。

2 遺言書作成

・基本手数料…11~22万円(税込み)
※事案が複雑な場合、遺言執行者も依頼される場合には、別途協議させていただきます。
なお、公正証書の場合には、公証役場への手数料がかかります。また当事務所にて戸籍等の取寄や財産調査をする場合には、その費用が別途かかります。

3 相続放棄

・基本手数料…5.5万円(税込み)
※相続開始後3か月経過した案件、事案が複雑な案件等は別途協議させていただきます。

実費費用

以上の着手金・報酬金以外に事務処理を遂行するにあたって必要となる、収入印紙、郵便切手代、謄写料、交通費、通信費、宿泊費、保証金、供託金等の実費費用がかかります。
※日当については遠方事案につき協議の上必要に応じて別途定めさせていただきます。

相続とは【ヤマベンの動画で知る!身近な法律】

ヤマベンの動画で知る!身近な法律
第一回は、「相続とは?」についてお話させていただきました。ぜひ、ご覧くださいませ。

以下、動画の文字起こしをいたしました。

みなさんこんにちは。あなたの悩みを思い出に、弁護士の山田訓敬です。
今日は相続についてお話ししたいと思います。相続というのは亡くなられた方、その人の財産を家族などが引き継ぐことを言います。

相続では、死亡した人のことを被相続人と言います。
被相続人の財産が家族などに引き継がれることを相続というんですけれども、この財産を引き継ぐ人のことを相続人と言います。
法律的には死亡した人の財産、そのことを相続財産というんですけれども、相続財産は被相続人が亡くなったと同時に、相続人に引き継がれるんです。
相続財産はすぐに引き継がれるんですけれども、名義を変えたり、あるいは申告をしたり、いろんな手続が必要なってきます。

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